今日は節分、今年も園内で豆まきが行われました
『節分』は『大晦日』と同じ意味をもっているので、『鬼は外、福は内』
のかけ声は、1年の悪い運、冬の寒気(寒さ)を取り除いて、新しい年
の『福』を招き入れるものと考えられていたそうです
鬼とは「わざわい」「悪い病気」「なまけ心」「寒さ」など…目に見えないもの
ですが、私たちが『鬼』と聞くと思い浮かぶのが『牛の角が生えてトラの縞々
パンツをはいた鬼の姿』です。これは、東西南北の北と東の中間の北東と
いう方角が悪い方向にあると伝わったことにあります(鬼門)。
その方角を十二支に当てはめてみますと、ちょうど「うし・とら」の方角となる
ところから…『悪いところ(鬼門)』→『北東』→『牛寅(うしとら)の方角』→
『鬼は牛の頭とトラの下半身』とイメージされたものなんだそうです
副園長の挨拶です
主任の挨拶です
主任からは…丑と寅を時こく
にすると、夜中の2時〜4時をさしているから鬼はこの時間に
やってくるとというお話を聞かせていただきました
今年は利用者さんが投げやすいように、紙で作った大きな豆を用意しました
皆さん準備OKです
こわ〜い鬼さんの登場です
お昼に『福を巻き込む』太巻きを今年もお昼に頂きました
みんなが健康で幸せに過ごせますように…